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さて、鹿児島市にて現在着工中の現場の煙突工事を行いました！

煙突の外側って、想像はつきやすいと思いますが。。。
この黒い部分の中身はこんな感じになっているそう。

ちなみにこの金網は、特に鳥よけの為につけるんだそうです。

話は変わりますが、
薪ストーブや暖炉を将来的につけたい場合煙突をつける方法が２つあります。
一つ目が、新築当時に場所の想定をつけてあらかじめ煙突工事を行う。
二つ目が、薪ストーブをつける時に専門業者にお願いする。
一番いいのは、新築当時に床の補強も含め煙突工事を行なっておくことです。
（薪ストーブの重さだけでも２００㌕ほどあるので、床の補強工事は必須です。）

前リフォームのご依頼をいただいた時に、
他の施工会社で工事をした煙突の周りが腐っていたことがありました。
煙突周りは雨水の侵入や結露などで防水工事をしっかりしないと大変なことになります。
お家の中でも屋根は要です。
憧れの薪ストーブや暖炉は施工する時、工事業者をしっかりと見極めて工事することをおすすめします！